RONSON Banjoライター に ZIPPO ライターオイル

RONSON製のBanjoをライターとして使っていますが、そのライター用オイルには「ZIPPO のライターオイル」を使用しています。


「ZIPPO Lighter Fluid」の 133mlの小型缶の奴です。昔のストックを今でも使っています。

写真に「Made in USA」と記載されていますが、その商品説明は日本語で記載されており、US拠点で生産され、日本に輸出されているのかな、と思っています。


輸入代理店の所に「伊藤商事株式会社」と「マルカイコーポレーション株式会社」と記載されていますが、今は伊藤商事さんは代理店では無くなられておられるのでは、と思います。

このオイル缶は結構前に買ったのですが、年代によって原料が違うみたいで、
年代 原料
2006年まで 重質ナフサ
2006年から2008年終り頃まで 合成イソパラフィン系 炭化水素
2008年終わり頃から Light Petroleum Distillate(ライター用オイル)
となっているみたいです。
僕が使っているのは、写真記載の通り「合成イソパラフィン系 炭化水素」なので、200X年製のライターオイルですね。

ややもすると20年以上のライターオイルですが、普通に使えています。

どの年代のオイルも「第4類第1石油類」「危険等級Ⅱ」みたいです。
「第4類」は「引火性液体」で「液体であって、引火の危険性を判断するための政令で定める試験において引火性を示すものである」みたいで、「第1石油類」は「アセトン、ガソリンその他1気圧において引火点が21度未満のもの」を指すみたいですね。種別的には「ガソリン」「ベンゼン」「トルエン」「アセトン」でくくられるオイルの種類みたいです。

因みに「引火点」と「発火点」があって、引火点とは
  • 点火源を液面に近づけていって燃焼が始まる最低温度
であり、発火点とは
  • 温度を上げていって自然発火する最低温度
だったと思います。
「引火点が21度未満」だと「もし20度だったとしたら、気温が20度未満だとライターに火が点かないの?」とも思えますが、そもそも「21度未満」なので実際にはもっと低い温度だと思います。ZIPPOオイルに関しては「ここ」のサイトにとても詳しい内容が記載されていますが、ライターのオイルで良く使用されている成分である「ヘキサン」や「ヘプタン」は、引火点が-20℃前後みたいです。また引火点は「液面」に近づけていった場合での燃焼であり、芯や噴霧されている場合は、それよりも低い温度で燃焼が開始されるみたいですね。

そういえば、昔、消防庁の方から「ライター用オイルの危険物運搬容器の誤表示について」という通達が出てましたね。一時期、Light Petroleum Distillate缶の危険物表示が「第4類第2石油類」「危険物等級Ⅲ」となっていたみたいですが、実際には他の年代のオイルと同じく「第4類第1石油類」「危険等級Ⅱ」だったみたいです。

なお RONSON の純正オイル「RONSONOL」はまだ購入したことがないですが、どうやら「重質ナフサ」みたいです。その違いは分かっていませんが、またの機会にでも買って試してみれたらな、と思っています。

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